ホーム > 攻めの仮眠のススメ!暮らしに仮眠を取り入れよう

攻めの仮眠のススメ!暮らしに仮眠を取り入れよう

仮眠効率をアップするテクニック

攻めの仮眠の実践的なテクニックを紹介していきましょう。
私がみなさんに紹介するのは、ただの仮眠ではありません。「攻めの仮眠」です。ただ寝ればいいというものではなく、攻めの仮眠にはちょっとしたコツがいります。
テクニックは大きく分けて4つ。夜の本睡眠に影響を与えない眠り方をすることが肝となります。

  1. 仮眠は起床後6~7時間後にとるのがベスト
  2. 理想の仮眠時間は15~30分
  3. 仮眠時は「心臓より頭を上にする」
  4. 仮眠前にカフェインを摂る

前の記事へ | 次の記事へ

(出典:『ハイパフォーマーの睡眠技術』小林孝徳 著/実業之日本社 刊/第4章『攻めの仮眠を取り入れろ』より抜粋、編集)

著者:小林孝徳
1987年生まれ。新潟大学理学部物理学科卒。素粒子物理学専攻。2013年12月にSleepTechベンチャー・株式会社ニューロスペースを設立。睡眠の悩みを根本的に解決すべく、大学や医療機関と連携し『法人向け 睡眠改善プログラム』を開発。吉野家やANA、DeNA、東急不動産ホールディングスなどの大企業を中心にこれまで約80社1万人以上のビジネスパーソンの睡眠問題を解決してきた。現代の人々がレストランで食事を楽しむのと同じように、三大欲求の1つである睡眠を、一人ひとりが睡眠をデザインし楽しめる世界の実現を目指している。睡眠改善ナイトウェア『eSleepy』の睡眠プログラム協力。

小林さん著書
「ハイパフォーマーの睡眠技術」より
良い睡眠を手にするコンテンツをご紹介

いますぐ購入可能。全アイテム送料無料です。